旅行

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鬼押出し園（その１）

 Mt. ASAMA Magma Stone Park

（上信越高原国立公園）

 「生き別れの妹との再会の旅 in 軽井沢（その１：出発）」

「「兄弟妹」再会ツアー in 軽井沢（その２：再会）」

「「兄弟妹」再会ツアー in 軽井沢（その３：レストラン編）」の続編です！

（天明３年）１７８３年７月８日の浅間山の噴火の際、

最後に流出したのが「鬼押溶岩流」だったそうです。

なぜ、「鬼押出し」ってついたのかというと、

「上州浅間嶽虚空蔵菩薩略縁起」によると、

浅間山には「鬼」が住んでいることになっているそうなんです。

その鬼の行状が噴火に関わっているとみられることから、

多分押出しの奇異な現象を目にした里人によって、

自然発生的に名付けられたのだろうということです

ホテルから「鬼押出し園」に向けて、いざ出発です！

今日もお天気に恵まれました～

車中からでも浅間山がとってもきれいに見えます

モデルコースでは、３０分、４０分、６０分コースがあります。

我々は、６０分コースを進むことに！

入り口付近に「惣門」（文化財）と呼ばれる

「東叡山寛永寺の勧学察（学問所）の表門」があります。

写真右下に見える白とオレンジ色の塊は・・・

これです！「鬼さん」です

さぁ～出発です

マイトさんもがんばって歩きます。

「高山植物観察コース」を歩いていくと、

「石割りの松（樹齢約１００年）」が見えてきます。

名前の通り、石を割って成長しています

生命力を感じますね～

おっ！これは黒ラブのさくらちゃんとのブラック・トリオ

いいえ、これはBerner Brothers & Sister（サンダー＆マイト＆アフィちゃん）です

仲良く三頭で並んでお散歩できました～ヤッタ～

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、

Berner Brothers & Sisterはお揃いのTシャツを着ているんですよ～

Berneyママのささやかな夢（三頭でお揃いのTシャツで写真を撮ること）が叶いました～

Berner Brothers & Sister、カッコいい～

おっ、山犬っぽいぞ

アフィちゃんは山歩きがとっても得意なんです。

山や川でかなり鍛えられているようです。

サンダー＆マイトは慣れていないのでアフィちゃんについていきます。

アフィちゃんの後ろ足の筋肉はとっても硬くて、サンダーとマイトは柔らかい。

アフィちゃんの肉球は真っ黒ですが、サンダーとマイトはまだ肌色が残ってます。

これでお分かりでしょうか～

サンダーとマイトは都会のなよなよ犬だった

ということを、実感させられました

もっと山や川に連れて行って鍛えてあげねば・・・

崖を上がって行くと「見晴し台」があり、

こういう景色が楽しめます

少し行くと「休憩所」がありました。

結構たくさん休憩所が設けられていて助かりました～

座って休めるのがとってもうれしいです

毎回アフィちゃんの先導のもと、

休憩所に入っていくサンダー＆マイトファミリーです

アフィちゃんは、休憩所では毎回パパさんとラブラブです。 

アフィちゃんを真ん中に、

三頭で仲良く記念撮影できましたねやっとか、

1/3位まで歩いてきました～

残り2/3、まだまだがんばりましょう～

次回に続きます

「休憩所はここだよ！」と

皆を先導するアフィちゃんの画像を

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！

次回も見てね！！