Author: burney 2015年11月10日 2 Comments

小型犬が気になっているサンダーの画像を

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葛飾区水元公園での出来事

水元公園は、レンタサイクルしたくなるくらいとにかく広いです！

都内で唯一水郷の景観をもった公園ということもあり、

自然豊かで都内とは思えない景観。まるで森の中

園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、

ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、

ハ ナショウブ、スイレン、コウホネといった

水生植物を多く見ることができるそうです。

テントを張ってピクニックしてる家族が何組もいましたよ～

園内にはドッグランがあり利用するためには登録が必要です。

まずは登録するためにサービスセンターへ向かいます。

多くのワンちゃんが訪れる水元公園

いろんなニオイがするのでしょうね～

クンクンが止まりません

サービスセンターは公園のちょうど真ん中位に位置しているのですが、

ドッグランもしくはパーキングからここまで歩くとかなりの距離があります。

ちょっとしたお散歩になりました～

それにしても、なかなか年季が入った建物です。

登録を済ませて、いざ、ドッグランへ

ドッグランは２つ

１つ目は、小型犬専用

2つ目は、なんと、小・中・大型犬用なのです

なんと危険な・・・

実際ちょっとしたいざこざを見ました。

大型犬と小型犬がガウガウと・・・

「そちらはケガありませんでしたか？」というやり取りが・・・

レトリーバー系のワンちゃんには結構たくさん会いました

黒に近い茶ラブちゃん。とっても元気でした

たまたまかもしれませんが、柴犬が結構たくさんいましたね。

皆さん、お友達のようでした。

サンダーを襲った過去の事件もあるので、

ちょっとドキドキしましたが、

柴犬とは絡みもなく無事に過ごせました～

いつもの事ですが、突然二頭で全速力で走り出しました

だいたい１周か２周走って終わりです

全速力で走った後は、ベンチの下に駆け込んで休憩です

お隣におじいちゃんが座っていたのですが、

サンダーもマイトもおじいちゃんを気に入ったようで、

マイトなんかおじいちゃんの足にお尻をくっつけて寛いでました

まるでおじいちゃんが飼い主のようでした～

「おじいちゃんと傍らで寛ぐ大型犬」微笑ましい一齣でした～

小型犬と一緒のドッグランなので、

こんな小さなワンちゃんとも一緒なんですよ～

さて、何もなければ小型犬と一緒でも全然問題ないのですけど、

小型犬に牙をむかれたサンダーさん。

襲いかかってきそうな表情で一瞬ゾッとしました

サンダーはただ見つめているだけ・・・

小型犬の飼い主さんはというと、どこにいるのか不明。

もし小型犬に噛まれて、万が一サンダーが噛み返すようなことがあれば一大事なので

すぐにサンダーを引き離しました

きっと大型犬が悪者になってしまうことでしょう・・・

とりあえず何事もなくてよかった

小型犬好きのサンダーさん

小型犬専用ドッグランにいるワンちゃんが気になるようです

さて、ここで今回のタイトル「「噛みます」まさかの告白！」の話をしましょう。

ジャーマン・シェパードがドッグランに入ってきました。

そしてその飼い主さんが私に言った一言。

「大型犬にしつこくされると、噛みます」と。

サンダーとマイトはシェパードに特に興味を持たず

しつこくすることもなく噛まれませんでしたけど

「事前に宣告しちゃえば自分は悪くない。言ったよね」と思っての発言なのか

言われた意味が分からずちょっと呆然としちゃいましたよ

そもそも噛む犬をドッグランに連れてきていいのか、疑問です。

宣言するということは、以前に噛んだ事があるということですよね、きっと。。。

おおらかに見える二頭ですが、

初めての場所は何かと落ち着かないみたいです。

ずっとソワソワしてて、疲れたのでしょう。

帰りの車中では二頭共ぐっすりお休みしてました

お友達に挨拶するサンダーとマイトの画像を

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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！

次回も見てね！！