街の紹介
ちょいしょか(3):谷根千編
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谷根千あたり
「ちょっと紹介しちゃうよ」シリーズ:第3弾!
今日は、下町情緒あふれる谷根千ぶらり旅
(マイト)サンダー兄さんと一緒にボクが紹介しちゃうからね~
(マイト)サンダー兄さん、谷根千ってどういう意味?
(サンダー)谷中、根津、千駄木の頭文字をとっているんだ!
(マイト)へぇ~~、ヒトっていう動物は、
何でも省略すればいいと思っているんだね~
(サンダー)マイト、ここは「谷中銀座」で有名な「夕焼けだんだん」だぞ!
まだ朝だから残念だけど、
きれいな夕焼けは見れないね
(マイト)なんだか、下の方から美味しそうなニオイがするよ
ボクは、花より団子だよ!
(サンダー)この階段をおりると「谷中銀座商店街」があって
店頭で売られているコロッケやメンチなんかはとっても人気なんだ
美味しそうだろう~
(マイト)およだが垂れてきたよ~
街がおよだで汚れてしまうから、ふいて、ふいて!
(サンダー)この辺一帯は、野良猫でも有名なエリアだな。
ネコ好きにはたまらないエリアだな!
そういえば、マイトはパピー時代に野良ちゃんに引っかかれてたよな!
覚えてるかい?
そのネコってあの屋根にジーとしているあのネコかい?
いつもあそこにいて動かないみたいだけど・・・
(マイト)友達になりたかっただけなのに、
やっぱり種族の壁は超えられないのかなぁ~?
ここで「江戸期の谷中」のご紹介です
「寺院の屋根の下に谷中の町がある」という表現が
おおげさではないくらい寺が多く、
上野寛永寺の子院が建立されたのが
谷中寺町の始まりだったそうです。
「谷中霊園」は東京の三大霊園の一つで
広さはなんと約10万平方メートル
江戸幕府15代将軍の徳川慶喜のお墓があるのでも有名ですね。
谷根千界隈には、
時代をタイムスリップしたような街並みがまだ残っています。
谷中にある「観音寺」は、赤穂浪士ゆかりのお寺。
「観音寺」の南側に、この「築地塀」があるのです!
「築地塀」は、土と瓦を交互に積み重ねてつくられた土塀で、
長さ37.6m、高さ2.06mの塀
土塀の上には、更に屋根瓦が重ねられているそうです。
また、この「築地塀」は「国登録有形文化財(建築物)」にも指定されていて、
平成4年には台東区が区内の景観形成に貢献した建造物に贈る
「台東区まちかど賞」も受賞しているそうなのです!
「一見の価値あり」ですね
(マイト)この~木、何の木?
気になるき~
谷中のシンボル「ヒマラヤ杉」
樹齢90年超、高さ約15メートルらしい・・・
「みかどパン店」の敷地にあって、
元々は戦前「みかどパン店」の祖父が鉢植えの状態から育て始めたそう。
こんなに大きくなるとは思っていなかったことでしょうね~
セントバーナードの赤ちゃんが
あっという間に80kgに成長するみたいだね
(マイト)この瓦屋根がステキな建物はな~に?
(サンダー)それは「スカイザバスハウス(SCAI THE BATHHOUSE )」だよ!
ここは、現代美術ギャラリーなんだ。
日本のアーティストを世界に向けて発信したり、
日本ではまだ知られていない海外の優れた作家を積極的に紹介しているんだって!
このギャラリーは、200年の歴史を持つ由緒ある銭湯「柏湯」を改装し、
1993年にオープンしたんだよ
下町で最新アートを感じられるなんて、イキだろ
(マイト)なんだか喉が乾いたなぁ~
「谷中ビアホール」って書いてあるよ。
ボクも飲めるかな?行ってみよう
(マイト)柱に「あたり」って書いてあるよ?
(サンダー)ここは「上野桜木あたり」って言うんだよ!
(サンダー)民家のようだけど
意外とたくさんお店が入っているんだな。
パン屋さんもあって美味しいよ!
運が良ければイベントもやっていて
この日は「中あたりの日」と題して
はずれなしで景品をもらえたり、
七夕ワークショップのイベントもやっていたぞ!
(サンダー)谷中や池之端あたりをぶら~り細い小道に入ると
運が良ければ、こんなレトロな井戸に会えるかもね!
この井戸水は今でもちゃんと生活水として使用されているんだよ
谷中周辺の人達は古いものも大事にする優しい人達が多いんだな!
(マイト)谷根千散策はこれだから人気なんだね!
ボクも「谷根千ぶ~らぶら」やめられないな
ボク達を見かけたら声かけてね
ボク達のナデナデは無料だよ!
これも谷根千界隈の魅力の一つになりそうな予感がするよ
「(マイト)兄さん、いつまで続くの「ちょいしょかシリーズ」?」
「(サンダー)ネタが尽きるまでかな?ママさんに聞いて!」の画像を
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