帰巣本能に感動！名犬ラッシー vs 名犬コロ
コリーのセル君と久しぶりに挨拶をかわすマイトの画像を
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「名犬ラッシー」vs「名犬コロ
」
前日に「名犬ラッシー」の映画を見たBerneyママです
小さい頃に見たことのある映画でしたが、久しぶりに見て再度感動
ラッシーが出てくると「あ、セル君だ」などど冗談を言って見てました。
まさか次の日にセル君に会えるとは思ってもいなかったので、
セル君に会えた時は勝手に感動してました～
（下記はラッシーのストーリーなので見たくない方はスキップしてね）
（プチ情報：「Lassie」は、英語では「お嬢さん・少女」の意味の愛称的な言葉で
当然ラッシーはメスのコリーなのです！映画の中でも「女王様」と呼ばれてました）
ラッシーを愛していた飼い主のジョー少年一家
しかし不況でお父さんは失業してしまい経済的に困窮したジョー少年一家は、
愛するラッシーをやむを得ず金持ちの公爵にラッシーを売却してしまうのです。
公爵一家は英国ヨークシャーから何百マイルも離れたスコットランドにラッシーを連れていってしまいます。
ここからがラッシーの苦難の冒険の始まりです。
ラッシーは何とか逃げ出し何百マイルも歩いて、途中石を投げられたり銃で撃たれそうになるのですが
帰巣本能で最後はヨークシャーに辿り着き、力尽きたラッシーは雪の上に倒れてしまうのですが、
最後はジョー少年一家と幸せに過ごし７匹の子犬にも恵まれてハッピーエンドで終わります。
ラッシーにとっては、ジョー少年（一家）だけが、自分の飼い主だったのですね。
ラッシーの従順さ・一途さ・賢さ・忍耐強さ・根気強さ・優雅さ、
そして帰巣本能の全てにおいて感動しました
ハッピーエンドの映画は私は大好きです
ラッシーは、アメリカのインディアナ州のウォルコットの町で飼い主とはぐれてしまった
「ボビー」という犬がモデルになっているそうです。
行方不明になって半年後に330㎞離れたオレゴン州の飼い主の自宅に痩せて傷だらけで戻ってきたそうです。
後で分かった話だと「インディアナ、アイオワ、ネブラスカ、コロラド、ワイオミング、アイダホ」の
６つの州を抜けて、自宅まで戻ってきたそうなのです。
実際ボビーが歩いた距離は、ロッキー山脈も越えなくてはならず4600km～5000kmにも及んだとか。
さて、「名犬コロ」と言えば、Berneyママが小学生の頃に飼っていた柴犬のことです。
コロもラッシーに負けてませんよ～、なんて
父の知り合いから「賢い犬がいる」ということでコロが我が家にやってきました。
コロが食事をしている時に背中を触るといつも「ウ～～～～」
と唸りました。
子供だった私はそれが楽しくてコロの食事中背中を触ってコロが「ウ～」と唸るのを楽しんでました。
なんと子供だったことか
コロごめん
サンダーとマイトは、食事中どこを触ってもまったく怒らないのですが。
そんな日本男児のコロでしたが、ある日散歩に行ってリードを放したら
勢いよく駆け出して姿が見えなくなってしまいました
その後、車で探しに行ったのですがコロは見つからず。
保健所にも行きましたが捕まってないようでした。そして、あきらめました。
１ヶ月後のある朝のことです。
母が窓を開けた瞬間、コロが母のひざに飛び上ってきたではありませんか
そう、コロが1ヶ月ぶりに戻ってきたのです
これが「帰巣本能というものか」と初めて犬の帰巣本能を知った瞬間でした！
そしてコロは震えながら母のひざの上から離れようとしなかったのです。
どんな恐い思いをしたのでしょうか。全く想像がつきませんでした。
首には縄で作られた首輪がついていたのですが、それを噛み切って逃げ出したようでした。
なんて賢い犬なんだろうと子供ながらに感動したのを覚えています。
さぁ～、ラッシーとコロ、どちらが賢いと思います？何百マイルも歩いたラッシーですかね？
もちろんどちらも賢いですよね！犬の帰巣本能は本当にすばらしい能力ですね
久しぶりに会った公園のお友達（その２）
セル君に久しぶりに会えたサンダー（左）とマイト（右）
二頭とも大はしゃぎ
マイトはセル君に服従しているようにお腹を見せているけど
実は、お腹見せて油断させておいてその後は激しくワンプロへ持っていく作戦か
やる気満々のマイトさん
オシリをプリプリふってセル君を誘ってます
セル君が大人しいので
マイトはオシリをプリプリ振りながら徐々に近寄っていきます
マイトが突然セル君を抑え込んだ
やり返されたいい勝負だ！
（マイト）スルスルっと逃げるよ。
（マイト）また捕まっちゃった！
（マイト）セル君は手ごわいなぁ～
最後はサンダーにチュッ
してくれてお別れです。
セル君、また遊んでね～
セル君と寛いでいるマイトの画像を
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！
次回も見てね！！
